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指導者必見!スポンサー営業の極意を聞いた!【成功事例】

プロスポーツにおいてはスポンサーの存在は切っても切れないものですが、昨今アマチュアスポーツにおいても、月謝収入だけに頼っていてはこの先の少子化、そしてコロナ禍を経てのニューノーマルな時代の中、チーム運営が難しいのではないかと言われています。

実際、2020年10月現在、グリーンカードのお付き合いのあるチーム様の中には「体験入団の問い合わせが例年の1/3ほどに落ち込んでいる」というお話も耳にします。

入団者の数が減っても、安定的な運営費用を確保するための一つの方策として「スポンサーを得る」という方法があります。

グリーンカードのチームホームページ制作・運営サポートサービスを利用してくださっている約40のチームクライアントの皆さんは、ホームページを使ってスポンサーを獲得するという意識を持っているチーム様ばかりですが、その中でも突出して成果をあげているのが、京都府の京都橘高校サッカー部さんです。

今回は、京都橘高校サッカー部の米澤監督に、どうしたらそんなにスポンサー候補を次々と見つけられるのか?という点について伺った記事をご紹介します。

【スポンサー営業の極意】スポンサー企業とのご縁を作れる指導者が日常的にしていることとは?

こんにちは!
事業戦略部/統括副編集長の江原です!

2020年は新型コロナウィルス禍の影響を受け、プロスポーツチームですらスポンサー企業の契約延長が難しいケースも出てくるのではと懸念されている中で、アマチュアスポーツチームでありながらも、次々とスポンサー候補の企業とのご縁を作り出している監督もいらっしゃいます。

今回は弊社のチームホームページ制作・運営クライアント様の事例を元に、スポンサーが次々見つかるチームは何が違うのか、検証してみたいと思います。

企業に何を「give」できるのか考えている

スポンサーを見つけられる指導者さんの一つ目の特徴は、まずチーム(指導者)の側から企業に「うちのチームはこんな協力ができますよ」と協力できることを探して、提示しています。

例えば、成長促進サプリメントを製造する会社であれば

「うちのチームで試供品配りましょうか?」
「食育講座を開いて、保護者にアプローチする場を提供しましょうか?」

といった感じです。

高校サッカー界でも積極的にスポンサーを募り、ユニフォームにスポンサー名を掲げている京都橘高校サッカー部は、弊社でホームページを制作・運営サポートさせていただいていますが、次々とスポンサー候補の企業さんを見つけていらっしゃいます。

その数2ヶ月で5社(うち3社がスポンサーに決定)。

なぜこんなにスポンサー企業さんを見つけられるのですか?と米澤監督にお話を伺ったところ、こうしたお話を聞かせていただきました。

続きはこちら!(外部サイトが別タブで開きます)

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