タイトルクリックで全文をお読みいただけます
スポーツ文化ツーリズムアワード、観光庁など3庁で公募
観光庁は4日、スポーツ庁、文化庁と共同で「スポーツ文化ツーリズムアワード2020」の公募を開始した。スポーツと文化資源を組み合わせた観光プログラムや観光客増加につながるイベントなどを全国から募集し、優秀な取り組みを表彰する。公募期間は10月23日まで。
スポーツ推薦学生「入学前教育プログラム」加盟大学に提供
大学スポーツ協会(UNIVAS)は、2021年春に大学に進学する運動部学生を対象にした「入学前教育プログラム」を2021年1月から加盟大学へ提供する。入学後の学生生活をスムーズに移行できるように、河合塾グループのKEIアドバンスと連携し、基礎学力を養成するプログラム。
スポーツ界とビジネス界のマッチング
副業・兼業人材のスキルを生かす
副業・兼業という新しい働き方を生かし、ビジネス界で活躍する人材とスポーツ団体をマッチングさせる試みが注目されている。2019年度に実施されたスポーツ庁の「スポーツ団体経営力強化推進事業(外部人材の流入促進)」では、中央競技団体や地域のプロクラブ・リーグ12団体18ポジションの募集に対し、2400名もの応募があった。これまでスポーツ産業と縁のなかった外部人材のスキルや経験を活用することで、スポーツ団体の経営力強化を図るのが狙いだ。
森保一監督、10月代表戦は「30人弱招集」 若手も積極招集の意向「海外組だけでのパターンも」
日本サッカー協会(JFA)は日本代表が10月にオランダへ遠征し、9日にカメルーン代表、13日にコートジボワール代表と対戦することを発表。今回の招集について森保監督は「30人弱招集する」と話し、「海外組だけでのパターンも考えて最終選考もしたい」と、複数の選択肢を持ちながらも若手の招集にも積極的な姿勢を見せた。
先週のニュース
9月11日(金)女子サッカー永里優季、男子リーグ参戦、Tリーグ14日無観客で「オールスタードリームマッチ」開催ほか
9月10日(木)[関東Rookie League]甘さの出た西武台は逆転負け。MF五木田「もっと強いチームにしていきたい」 ほか
9月9日(水)スポーツ選手が2足以上のわらじを履く社会へ 全国U-12サッカー選手権大会開催の方向、野球界では田沢ルールが撤廃 ほか
9月8日(火)高校年代のサッカーリーグ開幕、涼しい1時間目に部活の試み、IOCコーツ氏オリンピック中止ない
9月7日(月)AIがスポーツシーンに続々参入、錦織は1年ぶりの復帰戦、高年収を狙うなら野球よりテニス?ほか
今週のニュース
こんな記事も読まれています
【スポーツトレンドNAVI】withコロナを通してテニスから学ぶこと
【スポーツトレンドNAVI】withコロナ時代でのサッカーの新しい関わり方とは?
【スポーツトレンドNAVI】withコロナ時代のバスケットボールはどうなる?
【スポーツトレンドNAVI】やっぱりみんなでバレーボールやりたい!見たい!withコロナ時代
【スポーツトレンドNAVI】withコロナ時代の新しい野球のカタチ
2020年、夏、部活。~前を向いて自主練に励む学生たちのリアルな声を大塚製薬特設サイトにて公開中~
いまこそチームの発信を見直そう!意外と簡単!?9割のスポーツチームが実践してるオンライン活用術!!
LEAVE A REPLY