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永里優季、男子リーグ参戦の理由「本能に従った」
国内では男子の第1種(一般・大学)チームに登録された初の女子プロ選手に。フィジカル面などでの男子との差は大きいが「ポジショニングや細かい駆け引き、激しいコンタクトを受けないプレーは海外でも磨いてきた」と自信も口にした。
【Tリーグ】石川佳純「卓球界の新しい一歩に」…14日無観客で「オールスタードリームマッチ」
2部制で第1部は日本代表選抜8人とTリーグ代表選抜8人が対戦し、第2部では日本代表の男子と女子が団体戦で対決する。公式戦では見られない対戦
「アントラーズがファンに忘れられないように…」鹿島・小泉社長が語るコロナ禍のエンゲージメント
コロナの大打撃を受けたからこそ、様々な取り組みを始めたとも語った。
まず1つ目がクラウドファンディングだ。個人からの寄付はふるさと納税になるという仕組みも用いながら支援を募り、一カ月半で1.3億円が寄附金として集まった。クラブの経営状態を包み隠さずファンに伝え、そのお返しには監督とのサッカー談義などコト消費に近いリターンを設定したという。小泉氏は、「多くのファンがアントラーズへの愛を伝えてくれた」と語った。(中略)
例えば、YouTubeの公式チャンネルでOB選手をゲストに過去の名試合を放送し、投げ銭システムを導入したところ、試合結果がすでに分かっているにも関わらず多くの視聴者がゴールシーンで投げ銭を行い、大盛況となったという。
試合の準備、アスリートキャリア、親のあり方…視聴者の質問に対し、果たしてレジェンド5人の答えは?【ぼくらのスポーツ開催レポート】
太田:僕は、キャリアの準備をしておくべきだと思いますね。引退する時期にもよりますけど。学生で選手生活を終える人は、新卒として会社などで社会人教育してもらえますよね。でも、実業団やプロとして競技を続けた人は、そうした機会がない場合も多いんです。アスリートでも、社会人としての最低限のスキルは身に付けておくべきだと思います。
スポーツ生観戦の特権を提供、バドライトがMLB再開を祝って実施したSNS懸賞企画
バドライトはファンにとって最も喜ばしい瞬間が失われてはいけないと、本来であればスタジアムで観戦するからこそ手にできる特権を家にいながら得るチャンスを提供した点が非常にユニークな事例だ。日本においても無観客試合や、あるいは観客数を限定してのスポーツ興行が当たり前になる中で、従来定番だった「観戦チケットが当たる」「選手に会える」といったリスクの高い懸賞は難しく、スポンサー各社はSNS等を活用したオンラインで完結するアクティベーションに頼らざるを得ない面がある。この飽和状態の中で、他社のキャンペーンよりも注目を集めるだけでなく、ファンのエンゲージメントを高め、ブランドに対する好感を醸成する仕掛けづくりや景品選びの視点は、ぜひ参考にしたい。
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