株式会社朝日新聞社が、すべての高校球児、高校野球関係者を応援する動画を製作しました。朝日新聞社は、第97回大会(2015年)から第101回大会(2019年)まで現役高校生が高校球児を応援するCMで高校野球を盛り上げてきました。
今年2020年の第102回大会は、やむを得なく新型コロナウィルスの感染拡大の影響で大会は中止となってしまいました。
それにともない朝日新聞社は今年のこのCM製作の打ち切りを考えましたが、こういった状況であるからこそ出来ることを!という思いで製作を継続しました。
各都道府県独自大会や、8月に開催される『甲子園高校野球交流試合』に挑む高校球児たちに応援メッセージを届けます。
今年はダンス部と吹奏楽部がリモート出演
今年の動画には甲子園の地元である「箕面高校ダンス部」と「市立尼崎高校吹奏楽部」がリモート出演しています。昨年までのように甲子園球場で応援することはできませんが、それぞれの思い思いの場所でダンスと演奏を撮影して画面越しにエールを送っています。
「応援は、どこからでも届く。」
阪神甲子園球場の協力を得て、甲子園オーロラビジョンでリモート動画映し撮影をして昨年までとは一線を画した仕上がりとなっています。
もちろん駒苫チャンス、リバーエンジョイ、ワッショイなど高校野球ファンおなじみのチャンステーマをつないで2分38秒のロングバージョンもWebで公開しています。
TVCMは7月10日から放映中
展開
《テレビCM 全国ネット(7月10日~)》
種類:15秒(2種類)、30秒
《Web》
種類:15秒(2種類)、30秒、ロング(2分38秒)
その他の動画はこちらから⇊
【朝日新聞社HP(広告ギャラリー】
【バーチャル高校野球】
【YouTube 朝日新聞社公式チャンネル】
出演
・箕面高校ダンス部 118人(3年生50人、2年生68人)
・市立尼崎高校吹奏楽部 92人(3年生40人、2年生52人)
撮影場所
・阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)
・高校生たち思い思いの場所
参照元:PR TIMES
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