今話題の『MIZUNO ENERZY(ミズノ エナジー)』を搭載したバレーボールシューズ「Wave Lightning NEO(ウエーブ ライトニング ネオ)」と、ハンドボールシューズ「Wave Stealth NEO(ウエーブ ステルス ネオ)」の2シリーズがMIZUNO(ミズノ株式会社)より7月から発売が開始されました。
ミズノ史上最高のシューズ用高反発素材を実現したというその実態と特徴について迫ってみました。
バレーボールシューズ「Wave Lightning NEO」で誰よりも高く!
1. ミズノエナジーコア -MIZUNO ENERZY CORE-
ミッドソール部に『MIZUNO ENERZY CORE』を搭載し反発性を高めることで、バレーボールに求められるよりスピーディな動きをサポートすることができます。
また、MIZUNO調べ※で、跳躍時の踏み切りから最高到達点に達するまでの時間が約6%短くなったことがわかりました。
※21名のバレーボール選手の連続ジャンプの結果。着地から離地までの準備時間に対する跳躍高より算出。
2.ブーティーニット -Bootie Knit-
足首に吸い付くアッパー感覚があり、足首を固定しすぎず適度なサポート力を発揮。足入れ時は紐を全体的に緩めてから履くのがベスト。足入れ後に紐を締め上げていくと、より足にフィット感が得られます。
ハンドボールシューズ「Wava Stealth NEO」で地面をつかめ!
1. ミズノエナジーコア -MIZUNO ENERZY CORE-
ミッドソール部に『MIZUNO ENERZY CORE』を搭載されており、高反発素材※の使用により反発性が約8% 、クッション性が約31%が向上し、反発を活かした素早いステップをサポートします。
※ミッドソール材料を鉛直方向に圧縮した際の反発力のこと
プレミアムニットアッパー – Premium Knit upper –
足を包むような柔かい足当たりと耐久性に優れたニット素材を使用しているアッパー部は、従来に比べてフィット感をより高めています。
また、アッパー部内側に補強材を入れることで、プレー中に気になる足の横方向へのブレを抑えています。
デュラシールド -DURA SHIELD-
つま先部のラバー面積を増やすことで、マッケイ糸切れやつま先の剥がれなどの耐久性を高め、ハンドボール特有の倒れこみながらのプレー時にも最後までつま先で地面を掴める仕組みになっています。
シューズ用高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY』の挑戦
約2年をかけて開発された「MIZUNO ENERZY」は、エネルギーを貯め効率よく反発力に変換することができるため、エネルギーロスを抑えると共に、より高いジャンプが実現できるようになりました。
テクノロジー -Technology-
「MIZUNO ENERZY」は反発性や柔らかさなどによる特徴は下記の3タイプによって分けられています。
■Type 1. MIZUNO ENERZY CORE
柔らかさと反発性最も優れた素材であり、従来に比べ柔軟性が約293%、エナジーリターンが約56%向上。
■Type 2. MIZUNO ENERZY LITE
軽さを求めるアスリートのために開発されたミズノエナジーの中では最軽量素材であり、柔らかさは従来に比べ約22%、エナジーリターンは約35%向上。
■Type 3. MIZUNO ENERZY
3つのソールの中でも最もベーシックなタイプ。従来のミッドソール素材と比較すると、柔らかさが約17%、エナジーリターンが約15%向上。
商品情報
Wave Lightning NEO オンラインショップはこちら
Wave Stealth NEO オンラインショップはこちら
参照:MIZUNO ENERZY 特設WEBサイト
参照/引用:PR TIMES
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