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鹿児島国体、年内開催を断念 県知事が初言及、10月予定
鹿児島県の三反園訓知事は11日の県議会本会議で、10月3~13日に県内で開催予定だった第75回国民体育大会について、年内開催を断念する考えを初めて示した。(中略)県は1年程度の延期案を関係機関に要望している。
三重・栃木・佐賀・滋賀の知事らが鈴木スポーツ庁長官に“共同要望”…来年以降の“国体開催”への影響懸念で
その中で鈴木知事らは、今年10月の鹿児島国体が中止や延期となった場合でも、来年以降の開催県に影響がでないよう、代替案を検討することなどを求めました。
広島「危急存亡」Tシャツ売り上げで補てんを
サンフレッチェ広島仙田社長がクラブの置かれた状況を「危急存亡」と表現した。
地元を支える活動を今後、新キャッチフレーズ「ひろしまの力を合わせて Save HIROSHIMA」とともに行っていくと発表。そのロゴデザインのTシャツも発売予定だが、同社長は「(無観客試合から再開され)年間指定席購入済みのお客様には返金が必要になります。Tシャツの売り上げは、この補填(ほてん)に充ててまいります。現金収入が相当期間にわたって途絶え、危急存亡にある。私たち自身の存続という希望も込めています」などとコメントした。
試合なきスポーツ界で「投げ銭」急浮上 デジタルで熱意を見える化
東京五輪・パラリンピックをはじめ、大会や試合の中止または延期に見舞われているスポーツ界。そんななか、伸びているのが「スポーツギフティング(投げ銭)」だ。サービスを運営するエンゲート(東京・渋谷)でのギフティング総額は2020年3月以降、前年同月比約5倍に(中略)
大規模イベントの自粛要請でギフティング最大の機会である試合や大会などのスポーツイベントが中止・延期になるなか、各チームはエンゲートのサイト内でライブ配信イベントなどを実施。人気選手やGMなどの運営側も参加し、過去の試合を振り返るなどの内容を配信している。「週1回ペースでライブ配信を行うチームもある」と、エンゲートの城戸幸一郎社長。こうした動きにファンも賛同し、同社も決済手数料(5%)を除く全ての収益をギフティングされたチームに還元することを発表(6月末までの予定)。それらの結果が冒頭の前年同月比約5倍という数字に表れているのだ。
【SPORTS BULL×Unlim(アンリム)】スポーツギフティングプラットフォーム「Bull’s Support」を開設
インターネットスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」を運営する株式会社運動通信社(東京都港区、代表取締役社長:黒飛功二朗)は、一般財団法人アスリートフラッグ財団が運営するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」と連携し、「SPORTS BULL(スポーツブル)」内にスポーツギフティングプラットフォーム「Bull’s Support(ブルズサポート)」を2020年6月10日(水)よりサービス開始
先週のデイリーニュースプレイバック
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6月3日(水)東京アラート初の発令、高校空手・高校男子新体操は動画採点で全国大会開催決定 ほか
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6月1日(月)富山国際大付、富山第一高校ら監督が県内クラブチームを支援、佐賀県は2週間後に野球とサッカーの代替大会 ほか
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