スポーツ庁では、各県で行われるインターハイの代替大会の開催等を支援するために、およそ8億円を今年度の第2次補正予算案に計上することにしているそうです。どんなことに使えるのか、一部をまとめました。
新型コロナウイルス経済対策
スポーツ団体・個人向け支援策・お問合せ一覧
各支援概要(一部)
以下のものが支援対象になります。
スポーツイベントの再開支援
・サーモメーターや消毒用アルコール等の購入
・検温や監視のための人件費(障がい者スポーツ団体のみ)
・集客等のための後方について(感染可能な放送・配信用コンテンツの作成等に必要な費用)
・広報と一体的に実施し、相乗効果を測るイベント(地域スポーツコミッションのみ)
イベント自粛や一斉休校による子供の運動不足解消のための運動機会創出プランの実施やコンテンツの情報提供
・ACPを活用した運動遊び体験
※ACP:アクティブ・チャイルド・プログラム。JSPOが開発した、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが
望ましい動きを習得する運動プログラム
安全・安心な環境におけるスポーツ再開等の支援
【スポーツイベントの感染症拡大防止対策の経費支援】
・スポーツイベントの感染症拡大防止対策(サーモメータ―、消毒用アルコール等)の経費支援
【お問合せ先】
■全国規模のリーグ又は大会の主催者
スポーツ庁参事官(民間スポーツ担当)付 企画係 03-6734-3943
■地域スポーツコミッション
スポーツ庁参事官(地域振興担当)付 地域振興係 03-6734-3931
■障害者スポーツ団体
スポーツ庁健康スポーツ課 障害者スポーツ振興室 障害者スポーツ係 03-6734-3490
(参照:スポーツ庁)
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