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なぜ日本サッカー協会は地域の街クラブなどグラスルーツの経済支援を最優先で決めたのか?
喫緊と判断した「相談窓口設置」と「財政支援」を7日から先行開始した。
国や地方自治体を介さずに、JFAが直接かつスピーディーに財政を支援する対象は、第1次支援となる今回は街クラブやスクールなどに限定された。
夏の高校野球選手権大会 各都道府県の方針/一覧
ゴールデンウイークが明けた7日、各都道府県高野連に現時点での方針や見通しを聞いた。なお、日本高野連は20日に運営委員会を開き、甲子園大会の開催可否を協議する。
カシマスタジアムをPCR検査に提供、11日から
鹿島アントラーズは7日、一般社団法人鹿島医師会の運営で、カシマスタジアムでのPCR検査を実施することを発表した。スタジアム内に「鹿行地域PCR検査センター」が設置され、11日からドライブスルー形式でのPCR検査が始まる。
(中略)
Jリーグの村井満チェアマンは4月20日に菅官房長官と会談し、「Jリーグとして医療機関に何かできることはないか。各地のクラブハウスを提供し、PCR検査会場にできるかもしれないと考えている」と提案していた。今回はスタジアムでの実施という形となったが、Jクラブの医療支援がついに実現した。
先週のデイリーニュースプレイバック
5月1日(金)高校野球甲子園地方予選どうなる?Jリーグ、新たに6月7日までの49試合の延期を正式発表ほか
4月30日(木)J1神戸、GWは「おうち時間を笑顔で」HP上で塗り絵や特製弁当企画 ほか
4月28日(火)J1鳥栖赤字20億円で存続の危機、夏の高校野球地方大会無観客開催を検討か
4月27日(月)インターハイ初の中止、甲子園も辞退校が出現 ほか
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