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ドッジボールは危険なだけ?コロナ禍で訪れたスポーツ見直しの好機
しかし、謙虚に反芻(はんすう)してみれば、高木美保さんの直感は的を射ている。もし子どもたちが投げ合っているボールに新型コロナウイルスが付着していたら、触れた子どもは次々に感染する危険があるのではないか。
澤井芳信氏「スポーツ人口増やす」ビジネスの立場から見る“ポスト・コロナ”の展望
「日常だと思っていたものが、できなくなるんだとアスリートは身をもって知りました。プロはお金を稼がせてもらえず、収束のメドも見えない。鈴木誠也選手もこの時期に野球ができないのは初めてで戸惑っています。マネジメントの立場から見れば、僕の会社でも何十件も案件がキャンセルになり、1日で3、400万円分がなくなった日もあります」
【高校サッカー】指導者たちに訊いたコロナ禍の部活。進路選択に影響、トレーニングはオンラインや独自発想で…
「3年生数人とズームで話をしたのですが、『インターハイに進路を懸けていた』『昨年を見ていたので、余計に出たかった』と言う選手が多くいて、そのチャンスが失われたことに大きなショックを受けていた。特に昨年我々は素晴らしい経験をさせてもらったから、3年生はなおさら思いが強かった。ここに懸けていた選手もいて、みんな困惑していました」
サッカー、握手動画で出場停止に ドイツ1部リーグ、選手同士で
サッカーのドイツ1部リーグ、ヘルタは4日、チームメートと握手する動画をフェイスブックに投稿したとして、元コートジボワール代表のFWカルーを出場停止にすると発表した。
先週のデイリーニュースプレイバック
5月1日(金)高校野球甲子園地方予選どうなる?Jリーグ、新たに6月7日までの49試合の延期を正式発表ほか
4月30日(木)J1神戸、GWは「おうち時間を笑顔で」HP上で塗り絵や特製弁当企画 ほか
4月28日(火)J1鳥栖赤字20億円で存続の危機、夏の高校野球地方大会無観客開催を検討か
4月27日(月)インターハイ初の中止、甲子園も辞退校が出現 ほか
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