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日本一有名なサラリーマン「島耕作」が今取り組んでいること、ご存知ですか?

シリーズ累計部数4400万部を超える「島耕作シリーズ」。
1983年に「係長 島耕作」が「モーニング」に初掲載されてから、島耕作は日本一有名なサラリーマンと呼ばれ、様々な業種に取り組みながら、課長→部長→取締役→常務→専務→社長→会長と順調に出世してきました。
 
そして8月1日発売号で会長編が最終回を迎え、その後ついた役職は「相談役」。

現在、島耕作は一体何に取り組んでいるのか?

相談役となった島耕作ですが、今はなんと「スポーツビジネス」に関わっているのです。
というのも、来年行われる「東京オリンピック・パラリンピック」があるからですね。
これから来年に向け、「東京オリンピック・パラリンピック」を追い風に、スポーツビジネスがより一層の盛り上がりを見せていくことは間違いありません。
なぜなら、政府がスポーツ産業の成長を後押ししているからです。
スポーツ庁は2025年までに日本の市場規模を現在の5兆円から3倍の15兆円に上げるという目標を掲げています。
これに伴い、IT技術の効果的な活用や、スポンサーシップ市場の拡大などの新しい施策を打ち出しており、大手企業もこの流れに乗っていくでしょう。
今までの日本では存在しなかった価値がスポーツやスポーツチームに付随していく可能性があります。
日本のスポーツを盛り上げようとすれば、プロだけでなく裾野を広げる意味でも、必ずアマチュアスポーツにもその流れは広がってきます。
その時に、アマチュアスポーツチームの在り方も変わってくるかもしれません。
新しい未来の波に乗り遅れないよう、常に先進的な取り組みにチャレンジしていくことが、これからの数年でとても大切になってくるのではないでしょうか。
参照画像:「島耕作」最新シリーズ「相談役 島耕作」がスタートした「モーニング」38号より

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