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チームの魅力を最大限に引き出したホームページ作りの流れとは?

この投稿を読んでくださっている方は、「うちのホームページをもっと良いものにしたいな」という気持ちを持って読んでくださっていると思います。
しかし、「良いホームページって何?」と聞かれた時に、「こういうホームページです」と答えられるイメージはありますか?
実際にお問合せをくださった方に「どんなホームページにしましょうか?」と聞いてみると、「漠然としていて、こうだ!という決まった形は思い浮かばない」という方も多いです。
完成形は漠然としているけれど、「新規入団者が増えるホームページにしたい」「保護者に喜んでもらえるホームページにしたい」「チームが発展することにつながるホームページをもちたい」といった希望をお持ちの方が大半です。
今回は、「漠然とした」イメージから、どうやって監督の思い描くチームホームページを制作しているのかをお知らせしたいと思います。
チームのHPの参考にしていただけると幸いです。

願い① 新規入団者が増えるホームページにしたい!

日本の少子化が進んでいることは、皆さん重々ご承知の事と思います。
総務省が2019年5月4日、5月5日の「こどもの日」にちなみ発表した「日本の子供の数に関する統計データ」によると、2019年4月1日時点の日本における子供(14歳以下)の人口は前年同時期に比べて18万人も減っています。
この傾向は38年も連続で続いており、15歳未満の人口は2010年の1684万人から2019年には1533万人へと、実に150万人以上減っているのです。(※参照 総務省統計局データ)
減りつつある子どもたちの中でも、さらにサッカーをする人数が減少に転じているのはご存知ですか?
サッカー協会の登録人数を見てみると、小学生(4種)の年代では、2013年の318,548人をピークに年々減少を続け、2018年は271,023人へと5年間で約47,000人も減少しています。(※参照 日本サッカー協会 年度別サッカー選手登録数)
この流れの中で、新規入団者の獲得に年々苦労しているというチーム関係者のお話をよく耳にします。
今、この流れの中でチームができることは何か?
チームの魅力を最大限に引き出したホームページを作り、できるだけ多くの方に見てもらうことです。
それもチーム内の方々に見てもらうだけでは、限界があります。
新規入団者を増やすためには、チームの保護者や関係者ではない「外の方々」にたくさん見てもらう必要があります。
その為に、どうしたらいいでしょうか?
一つ、良いモデルケースをご紹介します。
まず、見に来る人を増やそう。
レアッシ福岡というジュニア・ジュニアユースのチームHPをリニューアルした事例です。
レアッシさんは新規入団者を増やしたいというご希望をお持ちでした。
そこで、私たちがおすすめしたのは「自チームだけでなく、地域のサッカー情報を積極的に、なるべく速く、詳しく発信する」ということです。
サッカー少年の保護者というのは、我が子のチームのHPに週末の試合の結果が掲載されなければ、他のチームのホームページから情報を得ようと検索する傾向が強いです。
私たちはグリーンカードの運営するジュニアサッカーNEWSや少年サッカー応援団のアクセスが週末に大幅に伸びること、何時に投稿するとたくさん見られるのかというデータを掴んでいましたので、それをレアッシさんにお伝えし、実践してもらいました。
・試合結果は週末、遅くても月曜日の午前中にホームページに掲載する。
・その際、自チームの結果だけでなく、大会全体、リーグ戦全体の結果も一緒に掲載する。
・その大会はどういう大会なのか、勝ち抜くとどうなるのか?といったレギュレーションも詳しく解説する。
こういったことを実践してもらった結果、レアッシさんのリニューアル後のホームページには、自チームの保護者だけでなく、対戦相手の保護者や同じリーグ戦を戦うチームの保護者、さらに、その大会の情報をさがしている遠方のユーザーなども集まるようになりました。
次に、チームについて知ってもらおう。
また、自チームだけでなく、どこの保護者にも役立つサッカーの知識をコラムで解説したり、レアッシでどんな練習をしているのか、どんな選手管理をしているのかということをオープンに情報発信してもらいました。
それによって、日本全国の指導者やコーチがレアッシのホームページを訪問するようになりました。
この結果、リニューアルからわずか3か月でホームページへのアクセスは10倍になり、その年の体験練習会の参加者は前年度の7倍に達しました。
また、レアッシの指導方針や指導方法に共感を覚えた質の高いコーチが求人に応募してくれるようにもなったのです。
HP制作はただ作って終わり、ではなく、「この時期はどの大会の情報が探されているのか」「どのタイミングで発信するのが効果的なのか」といったことまで考えて施策を打ち出し育てていく必要があるのです。

願い② 保護者のニーズを反映したHPを作成する

自分のチームの保護者の方たちにもっと協力的になって欲しい、チームの考えを理解してほしいと思うことはありませんか?
チームの一番のスポンサーであり、一番のファンなのは選手の保護者です。
これらの方々にチームの考えを知ってもらい、協力的に動いてもらうために、HPが果たす役割はとても大きいです。
特に現代ではその傾向はますます強くなっています。
保護者全員と話す?無理。
例えば、以前は保護者と指導者の飲み会があったけれど、最近なかなかそういう機会が無い、ということはありませんか?
指導者側では、保護者とコミュニケーションを取らなければいけないと思いつつ、時間が取れなかったり、保護者の側も「とりまとめるのが大変」「プライベートの時間に集まって飲み会をしたくない」などの理由が考えられます。
だからと言って、大勢の保護者と1対1でじっくり話をする機会を設けられますか?
答えはNOでしょう。
忙しい指導者の皆さんは、そこまで保護者対応に時間を割くことは難しいのが現状ではありませんか?
このような、保護者とのリアルなコミュニケーションが希薄な現代だからこそ、ホームページが果たす役割はさらに大きくなっていくと考えられます。
保護者は常に「知りたい」。
保護者の知りたいことを、保護者が求めるタイミングで発信していく。
これができれば、間違いなく保護者のチームへの満足度は高まっていきます。
保護者は我が子がチームの中で、どんな指導を受けているのか、チームが今どんな目標を持っているのか、指導者は試合結果をどうとらえているのか、などたくさんの「知りたいこと」を抱えています。
保護者が欲しがる情報を、求めているタイミングで。
それを分からずにHPを運営しているのは、運営者の自己満足と言わざるを得ません。
気持ちの良い使い勝手で、欲しいタイミングに欲しい情報が手に入るHPがあるだけで、保護者のチームへの不満の多くは解決され、満足度が上がることを、これまでの事例でいくつも目にしてきました。

願い③ チームが発展することにつながるHPにしたい!

最後に「チームが発展することにつながるHPにしたい」ということをどうやって叶えるかをお伝えします。
チームの発展、というとさまざまな方向性の「発展」がありますが、ここではズバリ「収益化」という側面をお伝えしたと思います。
「チームHPの収益化」と聞いてもピンとこない方が多いでしょう。
簡単にいえば、「ホームページを通して、あなたのチームを応援するスポンサーを獲得する」ということです。
アメリカではアマチュアスポーツでもチームを応援するスポンサーが付くことはよくあることです。
しかし、日本ではまだそういった文化が根付いてはいません。
というのは、スポンサーがチームに協力したいと思っても、それを表す場があまりに少なかったからです。
スポンサーというと、チームユニフォームに企業名やロゴが入るというのは分かりやすい方法ですね。
しかし、それ以外にもHPにバナー枠を設定しておいて、チームを応援してくれる企業や団体、個人に販売する、という方法があります。
グリーンカードの作るホームページでは、予めスポンサーのバナー枠を置くことを念頭にいれています。
また、ジュニアサッカーNEWSと連動して、スポンサー提供の「試合動画ライブ配信」といったプランを活用することも手です。
なかなか試合を観に行けない保護者や、遠方に住んでいる祖父母世代に孫の活躍する姿を見せられるなど、大変好評です。
ゆくゆくは、動画配信を通して、プロや大学のスカウトの目に留まる選手が出てくるかもしれません。
グリーンカードでは、そういった動画にスポンサーのコマーシャルを入れて配信するノウハウを持っているので、スポンサーさんに露出効果を与えながら、選手や保護者にも喜んでいただけるプランを用意しています。
下記は先日行われた東海ルーキーリーグでの暁秀高校スポンサー様提供の試合ライブ配信動画です。
この試合の動画ライブ配信プランにお申込みいただいた、魚河岸丸天様のコマーシャルを試合開始前、ハーフタイム、終了後などに入れて配信し、大変好評でした。
例えば、地域の病院や整骨院は日ごろからチームの選手がよく訪れているでしょうし、塾やスポーツクラブなども、チームスポンサー候補となりえます。
チームのHPに子育て世代がたくさん訪れるようになればなるほど、あなたのチームHPは地域の企業にとっては、宣伝価値の高い「媒体」となっていきます。
例えば、年に1回チームみんなで親睦会を行うボーリング場はどうでしょうか?
毎年卒部会に利用する居酒屋さんは?
チームの選手がお世話になっている整骨院や整体院、スポーツクラブはどうでしょうか?
時々利用しているフットサル場は?
みんな「うちのホームページに宣伝を出しませんか?」というアプローチができるあなたのチームのスポンサー候補です。
未来を見つめている指導者の方々は、すでに3年後5年後、10年後を見越して行動を起こしています。
ぜひ、ここまで読んでくださったほどに勉強熱心な方は動き出してみましょう。

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