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本田圭佑氏の東京都社会人リーグ4部チーム立ち上げに見る、新しいチーム運営のカタチとは?

先日、サッカー元日本代表の本田圭佑氏が東京で新たにクラブ「ONE TOKYO」(東京都社会人リーグ4部に所属)を立ち上げるということで、ニュースとなりましたが、もしかしたら、資金ゼロでも運営ができてしまうかもしれません。
本田氏のチーム運営スタッフとして、すでに多くの個人が参加したいと手を挙げています。
新しいアマチュアチーム運営のカタチが始まったなと思いますので、皆さんにも共有しておきます。

皆んなが1つになって、創るサッカークラブ。監督や選手のスカウトや獲得、グッズ作成や販売、ファンサービスやスポンサー営業など、リアルサカつくという『ドリームジョブ』を自由に発案して選挙を行なって決めてく。更にクラブに対する貢献によっても評価されポイントを得られるようにしようと思っていて、そのポイント数によって受けられるサービスが異なってきます。さらに初期から参加して貢献していれば、クラブが大きくなったときによりメリット感じられる仕組みにしようと思っています。

(ONE TOKYO公式サイトより引用)

監督や選手のスカウトや獲得、グッズ作成や販売、ファンサービスやスポンサー営業など自由に発案して選挙を行なって決めていくという経営スタイルを目指しているのだそう。
更にクラブに対する貢献度をポイント化し、クラブが大きくなった時に、その貢献ポイントに応じてメリットを得られるようにする、という事が公式サイトに書かれています。
つまりは、様々な能力のある人がその能力を持ち寄って、チーム運営をしてみようじゃないか!ということのようです。
実際、運営責任者は本田氏が2週間前にツイッターで出会ったという慶應大学ソッカー部4年生の奥山大さんです。
個人の運営参加者には、実際の収入(どれほどもらえるかは未知です)に加え、チームが大きくなれば、「本田圭佑の立ち上げたチームでこんな実績を残しました」というハクもつきますし、個人の実績として世の中に売り出しやすいというメリットがありそうです。
支援企業にとっては、「本田圭佑氏のチームに◯◯がスポンサー支援」のようにニュースに取り上げられ、露出が増えるというメリットも考えられます。

🌱今後は全く新しいタイプのチーム運営が生まれてくるかもしれない。

この本田氏のチーム運営スタイルは、キングコング西野さんが会員制オンラインサロンでされているプロジェクト運営のスタイルに似ていると感じました。
キングコング西野さんが有料会員制オンラインサロンでされている「絵本美術館プロジェクト」です。
新しいビジネスモデルとして近年注目されています。
西野さんは、有料オンラインサロンの会費をプロジェクト資金に回し、会費を払っている会員の中から、プロジェクト参加者を募る、という手法ですでに絵本出版プロジェクト(クラウドファンディングも併用)や絵本の原画展プロジェクトなども成功させています。
なんと、お金をもらってプロジェクトの仕事を進めるのではなく、お金を払ってプロジェクトに参加させてもらう、という今までとはお金の価値が逆転している発想なのです。
今までのビジネスの発想では、お金を払って仕事をさせてもらうというのは、あり得なかった発想です。
西野氏や本田氏という著名人のプロジェクトだから成立する、ということはもちろんあります。
しかし今後は、チーム運営にも今までは考えられなかったようなスタイルが他にも生まれてくる可能性があります。
特に、2020年はオリンピックイヤー。
まだ、開拓のほとんど進んでいないアマチュアスポーツ界にビジネスチャンスを求めて参入してくる企業が増えると言われています。
皆さんのチームの活動に、興味をもつ企業や個人が近くに存在している可能性があるのです。
魅力あるチームには、人が集まります。
今年もスポーツビジネスの最前線の流れを一緒に押さえていきましょう!

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